突然ですが観葉植物っていいですよね!
お部屋のインテリアにもなるし、置いてるだけで癒しにも。
なにしろ気持ちが落ち着きますよね!
ぼくも実際にいろんな観葉植物に囲まれながら生活しています。
でも、わがままなもので育てるのに手間がかかったりするのはちょっと面倒なんですよねぇ~。
だって、実際にはお世話をしてあげないといけませんから。。。
なので、最初はなるべく手間のかからない観葉植物といきたいところですよね。
そこでぼくが最初に選ぶと良いおすすめの観葉植物として、圧倒的に手間いらずな
サンスベリアを紹介します!
わが家にもサンスベリアを置いていますが、ほんとうに『手間いらずな観葉植物』でとっても管理が楽ですよ!
サンスベリアは手間いらずな観葉植物!
ぼくが観葉植物にハマりだしてからまだ2年も経ってないので、偉そうなことは言えないですが、
やっぱり…
圧倒的に手間いらずなのは『サンスベリア』です!
わが家もいつの間にかたくさんの観葉植物たちに囲まれていますが、その中でもダントツでほったらかしでも大丈夫なのがサンスベリアなんです。
- 水やりの手間がほとんどいらない
- 日光浴させる手間がかからない
このあたりの手間がかからないので、基本ほったらかしです。笑
サンスベリアは水やりの手間がほとんどいらない観葉植物
サンスベリアは、とにかく水やりをしなくてもOK!
どれぐらいの頻度かというと、実感としてわが家のサンスベリアで
年に6~7回ぐらいで大丈夫かな、
というぐらいほったらかせます。
観葉植物を枯らしてしまう原因に多いのが、じつは水のやり過ぎ。
水やりって意外と難しくて手間のかかる作業なんですが、サンスベリアはその手間のかかる水やりをほとんどしなくてもいいんです!
もはやサボテン並みだな!
普段のサンスベリアの葉っぱは触ってみるとよくわかるのですが、たっぷりと水分を含んで結構肉厚で表面もツルツルしています。
でも枯れてくると葉っぱの厚みが無くなり、シワシワになってきます。
そうなったら水やりのタイミング!
水やりに関しては鉢底から水があふれるくらい、たっぷりと水をあげましょう。
サンスベリアは水やりのタイミングもわかりやすく、回数も少なくて済むのでとっても手間のかからない観葉植物なんです!
そんなサンスベリアの管理方法について、とても分かりやすい動画がありますので参考にしてみてください。
サンスベリアは頻繁に日光浴させる手間がかからない
サンスベリアは毎回日当たりのいい場所に移して日光浴させるような必要がないので、手間がかかりません。
なぜなら、サンスベリアは耐陰性が強い植物なので、日の当たらないような暗い場所にも割と平気で置くことができます。
つまり、暗い場所に強いということは、
置く場所を選ばないということなんです!
手間がかからず、どこにでも置けるって結構うれしいよね。
ちなみにわが家では、風水的な意味合いで玄関に置いてます。
先端の尖っている植物は魔除けになるそうですよ。
わが家はマンションなので玄関は1日中真っ暗ですが、ちゃんと元気に育ってます。
とはいえ、週末にはリビングの日当たりのいい場所で日光浴させてあげるようにしてますけどね!
サンスベリアを置くメリット、デメリット
そんな圧倒的に手間いらずなサンスベリアですが、いざ部屋に置く場合にどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
サンスベリアを置くメリット
手間がかからないだけでも十分なメリットがあるサンスベリアですが、他にも下記のような良い点がたくさんあるんです!
手入れが不要で手間いらず。置くスペースに困らない
サンスベリアは葉っぱが真っすぐ上に向かって伸びるので、他の観葉植物のように
『四方八方に伸びてしまい、手入れが大変!』
なんてことはありません。
逆に手入れさせてほしいぐらいかも。
横に大きく広がることもないので邪魔にならず、置くスペースに困ることもないんです!
マイナスイオン効果や空気清浄効果が高い
葉っぱからマイナスイオンを放出してくれる作用があり、癒されたい人にはピッタリです!
また、空気清浄効果も高いので、お部屋の空気を綺麗にしてくれる働きがあります。
ただ、生い茂るぐらいだと効果はありそうですが、部屋にちょっと置いたぐらいでは実際どのぐらい効果があるのかは疑問…
正直なところ実感はあまりないかな。。。
でもそんな気分にはさせてくれるから、癒しという面ではメリットです!
サンスベリアを置くデメリット
無理やり見出しを作りましたが、実はデメリットについてはほとんど見当たらないんです。
しいて言えば、1年中見た目にたいした変化がないので、面白みに欠けるところかなぁ…
新芽が出たり枝葉が広がったりするようなところが見たいんだよぉ~
とはいえ、他の観葉植物みたいに新芽もちゃんと出て成長してくれるので、文句は言えないんですけど…
まあ、デメリットなんてその程度のものですよ。
サンスベリアはどんな観葉植物
サンスベリアは、主にアフリカや南アジアなどの乾燥地帯が原産の植物で、独特の葉っぱの模様が虎のしっぽを連想させることから、別名で『トラノオ(虎の尾)』とも呼ばれています。
【サンスベリアとは】
葉を鑑賞するために観葉植物として栽培され、斑入りなどの園芸品種が多い。多肉植物だけに乾燥に強く、水不足で葉がしおれることはあってもなかなか枯死しない。また、日照不足に強いのも特徴である。
引用元:Wikipedia
スタイリッシュな見た目だけではなく、葉っぱからマイナスイオンを放出してくれたり、空気清浄効果の高さから人気のある観葉植物なんです。
ちなみに花言葉は、「永久」や「不滅」です!
まとめ
今回は圧倒的に手間いらずな、おすすめの観葉植物ということでサンスベリアを紹介しました。
これから観葉植物を家に置きたいと思っている人は、ぜひ手間いらずなサンスベリアを選んでみてはいかがでしょうか。
きっとお部屋がお洒落になり、癒されますよ!
コメント
😊
ありがとうございます。