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【断捨離】趣味の釣り道具を思い切ってすべて処分したという話

ひとりゴト

何年ものあいだ、まったく釣りに行っていないそこのあなた!

タンスの奥に眠っているその釣り具。この先、使う機会はありますか?

今は使ってないけど…

  • 友人に誘われてまた使うかもしれない
  • 昔よく魚が釣れた
  • 購入時の想い入れが強い
  • 手放すにはもったいない

こんな想いで、釣り具を整理できないのではないでしょうか。

すなばたけ
すなばたけ

わかりますよ、その気持ち。

でも、いざ釣り具を手放してみたら、

時間や心に余裕ができるようになりました!

なぜか不思議とそうなるんですよねー。

で、

ぼくの場合、近所の中古屋に売りに行ったんですが、

量が多いし、重たいし…

まぁ~めんどくさかったですね!

メルカリやオークションサイトを利用するのもアリですが、これはこれでとても手間がかかる作業。

釣具をまとめて整理するのであれば釣具買取専門店に依頼するのがいちばん賢いですね。

そう、取りに来てもらうんです!

さあ、みなさんも使わなくなった趣味の釣り具を処分して、身軽になりましょう。

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趣味の釣り具を処分してみるとどうなるのか

ということで、ぼくは数年前に思い切って長年所有していた釣り具の全てを処分しました。

いざ、趣味の釣り具を処分してみると、当たり前ですが釣りには行けなくなります。

そうすると不思議なもので、あきらめがつくというか、

 

釣りのことを全く考えなくなりました。

 

それまでも釣りには行ってなかったのですが、どうしても頭の片隅には釣りに対する意識が残っていたりするんですね…

それって結局、ものがあるからなんです!

でも、釣り具を処分した今では、背負っていた荷物がひとつ減ったような、なんだか背中が軽くなったような感じがしています。

身動きが取りやすくなったというか…

「ものを減らせば減らすほど、楽に生きることができる」

じつはものを処分するメリットってコレなんです!

 

趣味のものに限らず、ものを多く抱えている人ほど、時間や心に余裕がないものです。当然、お金についてもそう。

でも、ものを減らすとそれを改善できることに気づいたぼくは、

自分にとって本当に必要なものは何なのか?

そのことを意識して不要なものは手放すようになりました。

そうすると必要以上にものを買わなくなってきます。いままで買い物に費やしていた時間やお金が必要なくなってくる、というわけです。

そのおかげで、ぼくは時間や心に余裕ができるようになりました。

ものを手放すってそういうことなんです。

さあ、いらなくなった趣味の釣り具、処分しちゃいましょう!

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使わなくなった趣味のもの、思い切って処分してしまおう

ぼくは昔、バスフィッシングにハマっていました。

ハマりすぎて、挙句にはルアーメーカーに勤めていたぐらいですからね…笑

暇さえあれば近所の野池やダムに出かけ、日が暮れるまでひたすらブラックバスを狙っていました。

バスがヒットした瞬間のあの感覚、たまりません…

いま考えると「アホやろ!」っていうぐらい、釣りばっかりしてましたね。

 

そんなぼくも結婚し、子供ができ、時間的な余裕がなくなり、

今ではすっかりバス釣りに行かなくなってしまいました…

なんと、もう15年以上、1回も釣りに行ってません!

ということで、当時活躍していた釣り具たちは長い間、タンスの奥に眠ってしまっていたのです。

一度も使われることなく…

 

なので、使わなくなった趣味の釣り具は思い切って処分してしまいましょう!

もしかしたら、また使うかも…

そんな思いで残しておいても、実際には使う機会はほとんどないでしょう。

みなさんも経験があると思いますが、やらなくなった趣味って、

いつまでたってもやらないんです!

仮にもし再開することになった場合は、新たに買いなおせばいいんですから。必要な分だけね。

それぐらいの気構えで十分だとぼくは思ってます。

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趣味のものはなぜ処分しづらいのか

いざ、使わなくなった趣味のものを手放してみるとなんの違和感もなく、かなりスッキリ!

なんでもっと早く、処分しておかなかったのだろう

というのが素直な感想。

でも、なぜ使いもしないものを長年のあいだそのままにしていたのか、改めて考えてみました。

 

頭のなかでは「もう使うことはない」と分かっているのに、もしかしたら

また使うかもしれない…

高かったのにもったいない…

そんな思いが処分することをためらわせているんじゃないかと。

まあ、分かりきったことですけどね。

 

でも、ぼくが思うに

「過去の思い出まで捨てることになるのでは…という感情」

これが一番の要因ではないか、と思ったりもします。

そのせいで、使うことのなくなった趣味のものを処分できない皆さん。

大丈夫ですよ、そんな感情はすぐに消えてなくなりますから。笑

 

まとめ

今回は趣味のものを手放すということについて触れてみました。

「ものを減らせば減らすほど、楽に生きることができる」

これは現実にそうなんです。ぼくも欲しいものをたくさん手に入れることが幸せだと思っていました。

でも、実際は逆なんです!

さあ、みなさんも使わなくなった趣味のものを処分して、身軽になりましょう。

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