ちょっと前に仕事で東京に行ったときのこと。
2日間の展示会を終え、東京駅から新幹線で関西に戻る予定だったが、思いのほか早く着いてしまった。
新幹線に乗るまでに30分ぐらい時間があったので、それなら子供たちにおみやげでも買って帰ろうと思い、東京駅の構内をウロウロしていると…
「オッ、これはいいかも!」
子供たちにピッタリのおみやげを見つけてしまったのであった。
見つけたのは「じゃがボルダ」という商品
どんなおみやげを見つけてしまったのかというと…
じゃがボルダ JR 東京駅 グランスタ東京店(改札内)で見つけた、
『じゃがボルダ』という商品。
ポテチなら間違いないやろ!
目に飛び込んできた時点で即決でしたね。
「これなら子供たちも喜ぶぞぉ~」と自分の直感を信じて、
はいっ、お買い上げ!
ということで、無事に家に連れて帰ってきたのでした。
「じゃがボルダ」の中身はどんな感じ?
いやぁ~、困ったわ。
じゃがボルダを買うと決めたまでは良かったんですが、そこから迷いが生じてしまったのです。
というのもこの『じゃがボルダ』、旨そうな味が4種類もあったんです。
- 鰹と昆布のうまみだし味
- 牛だしとわさび味
- 貝だしとあおさ味
- 山椒みそ味
どれも旨そうでさんざん迷ったあげく『牛だしとわさび味』が気になり、これにしようかな…
と、決断しかけたその瞬間!
いや、それはアカンやろ!と心の声が。
今回は子供たちへのおみやげなんですから。
子供にわさび味はアカンやろな。
ということで、
子供たちがいちばん食べやすそうな『鰹と昆布のうまみだし味』をチョイス。
うん、それがいいわ。たぶん正解やで。
購入した商品はこんな感じ。
なかなかお洒落な箱で高級感がありましたよ!
ちなみに箱の裏面はこんな感じ。
なんと、対象年齢が4才頃からなんだそう。小さい子供さんには与えないでね。
対象年齢って!?なんかオモチャみたいじゃないか。
まあ、そんなことは置いといてさっそく箱を開けてみると…
じゃじゃーん、
中に商品の特長がしっかり載ってましたよ!
進化系ポテトチップスというだけのことはあるよね。
さらに箱を開けていくと、
こんな感じで、1箱に4袋入ってました。
さっそく袋を開けてみると中はこんな感じ。
ゲゲッ、ちょっと少なすぎやしませんか…
んっ、これだと分かりにくいって?
では、お皿に移してみますよ…
でで~ん、
ほらね、やっぱり少ないでしょ!
なんと、1袋に17gしか入ってない…。完全に高級品ですね。笑
そんな貴重な『じゃがボルダ』を子供たちからちょっとだけ貰い、食べてみたのであった。
「じゃがボルダ」ってどんな味?
さっそく『じゃがボルダ』をかじってみると、
食感は「ボリッ、ボリッ」、「バリッ、バリッ」といった感じ。
そんなテキトーでいいと思ってんのかっ!
すみません。こればっかりは如何ともし難いのであります。
…で、この『じゃがボルダ』なんですが、
ギザギザで厚切りのポテトチップスに凝縮したおいしさのしずく(液体)をじっくりふきかけているそうな。
何をふきかけているかというと、
鰹と昆布からとりきった、華やかに薫る“だし”の旨味。
今までにない美味しさとKGT(粉が手につきにくい)をかなえた製法なんですって。
たしかにいつものカルビーのポテチのようにダイレクトな味がするわけではなく、あとで出汁の味がほんのりと漂ってくるような感じ。
例えると関西風のうどんみたいな繊細な味、といったところでしょうか。
なので、最初のほうは物足りなさを感じるかも。特にぼくのようなバカ舌にはね。笑
でも、ご安心ください。食べ進めていくほどに繊細な味わいを堪能できますから。
今回は『鰹と昆布のうまみだし味』しか買わなかったので、その他の味についてはわかりませんが、たぶんきっと美味しいはず!
しらんけど…。
そもそも「じゃがボルダ」って何?
『じゃがボルダ』はCalbee+と東京ばな奈のコラボで誕生した商品。
高みを目指して旨みをつかむ
そんなコンセプトの進化系ポテトチップスなんです。
熟練の技術と自由な発想で、日本料理の本質的な「おいしさ」と「楽しさ」を追求している和食の名店「広尾 小野木」監修の繊細な味付けが堪能できる商品というわけです。
さあ、たまにはこんな上品なポテトチップスを試してみてはいかがでしょうか?
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